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(有)東海建設.comのリフォーム工事実績(抜粋)
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灘崎町 M様邸 
床のリフォームです。床材が痛んでいて踏むとフワフワしていました。合板の床材によくある症状で、接着剤がはがれて弱くなった状態です。 根太タルキしっかりとしていたので、既存のフロア材をタルキにビス留めした後、新しい床材を接着剤とステープルで留めつけていきます 床材を2重張りすることでしっかりとした床になりました。床の貼り増し工事は面積や家具などにもよりますが、大体一日で完了します。
和室の畳をフローリングに変更しています。畳下地の上床の高さを合わせるために、タルキを留めて行きます。
畳に比べて床材は冷たく感じるので床タルキの間に断熱材を入れていきます。 床断熱材を入れ終わったら、床材を接着剤とステープルで留めつけていきます。この工事も家具の移動から片付けまで1日で終わりました。
玉野市田井 O様邸
木製建具をアルミサッシに交換します。既存の建具は欄間部分が網戸になっているので、通風性のあるサッシに交換します。 既存の建具は御影石に真鍮のレールを埋め込んだ立派な造りです。このまま取付けると段差がつきすぎるので加工します。 石用のカッターで全体に切れ目を入れて取りやすくします。水を使った丸鋸を使うのでホコリも少ないです。
グリーンブリーズ(外部リンク YKKap)
どの部屋にいてもふわりと風が流れるのを感じ、気持ちよい空気につつまれる。蒸し暑い夏でも風がめぐりエアコンに頼らなくても涼しくすごせる。「グリーンブリーズ」は、そんな気持ちのよい暮らしとすまいを実現するための考え方です。
既存の開口部に合わせてサッシを取り付けます。腰板にあわせて建具周りの隙間には木枠を入れました。 右側の建具のようにガラスが上下するので閉めたままでも通風が可能です。玄関から涼しい風を廊下を通じて部屋に運びます。 さわやかな風がめぐる家の基本は、「風の入り口・通り道・出口」があることです。風向きや風速、空気の性質を考慮しながら、積極的に風を取り込んでいきます。
灘崎町 W様邸 
トイレの新設工事です。部屋の一角のスペースに水洗トイレを設置します。既存の窓を利用するため換気と採光も十分取れます。 床と壁に配管をします。外壁に面した所では配管にかかる費用も抑えられます。この時にシロアリや腐れなどが無いか確認しておきます。 根太タルキを補強して、穴を開けた部分をふさぎます。新しい床はクッションフロアにします。
柱の間に下地を組み立てて壁を造りました。以前あったスペースを有効利用することでコストを抑えることができます。 入り口を引き戸にしたことで出入りもスムーズにできます。無垢突板の引き戸はオーダーでテクノウッドイノウエ(井上建具店)さんに作成していただきました。 水洗トイレに変わりお掃除も楽になりました。以前の汲み取り式トイレだった所は、床板を貼り物置にしました。
定期的にお住まいに手を加えることによって、より快適になったり建物を長持ちさせることができます。(有)東海建設では長年の新築・リフォーム工事で培ったノウハウで、より最適な施工を心がけています。仕上がってしまえば同じに見えてしまいがちですが、下地の補強や垂直・水平を見るなど見た目ではわかりづらいところにも気を配り施工しています。このほかにも、ガラスを2重にすることで冷暖房効率を上げたり、サッシの内側にもう一つサッシをつける2重窓工事が好評です。2重にすることでペアガラスより、騒音や音漏れ、断熱性がよくなるため冷房や暖房の効きがよくなったので、電気代も安くなったとお喜びいただいております。

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