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(有)東海建設@工務店.comの和室のご提案
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平格子天井:格子状に組んだ棹縁の中に、杉の無垢板を市松張りします。無垢材の様々な表情が気持ちを和ませます。 無垢材をふんだんに使用するため調湿効果も高く、格調の高さ、マイナスイオン、木の香りなど、和室を引き立てます。 床の間も無垢材の木目が楽しめます。落とし掛けは屋久島の小杉、掛け軸をかける金具は両脇を可動式にしています。
栃の木の一枚板です。座卓に加工しました。70x1000x2000の大きさで3人ずつ並んで座れます。ご要望により座卓・テーブルなども製作しています。 普段くつろぐ時間、来客時などに和室は、木をふんだんに使っているため大変居心地もよく、ゆっくりと時間をすごせます。 本屋久杉の衝立です。中心部分は腐り落ちているためこの大きですが、木目も緻密で香りも屋久杉独特の香りがします。
床脇の違い棚には数多くの組み合わせがありますが、これは標準的な組み合わせです。 出書院の欄間・障子組子は住宅ごとに異なったデザインで製作しています。 この和室は十帖あるので、床脇の隣に押入れを設けました。座布団を収納できるので、急な来客や大勢の集まりのとき、出し入れに便利です。
座敷は特に、結婚の挨拶など改まった場面には、その家の品格として雰囲気を引き立ててくれます。 掛け軸、壷などの骨董品を飾っていただいています。普段しまってある品でも飾ってあげることで引き立ちます。 腰板を張りますと、調湿・塗壁の汚損防止などくつろぎの空間が快適になります。開口部は2重サッシです。防音性・断熱性に優れています。
(有)東海建設@工務店.comの和のこころ
 いかがでしたでしょうか?和室は日本の伝統美です。家の中に一室あればくつろいだり、来客時のおもてなし、改まった挨拶などの場面に活躍します。また、訪問先で和室に通された場合に、作法について何も知らないと恥ずかしい思いをしてしまいます。自宅に和室があれば、お子様や若い世代との作法の勉強の場にもなります。

 現在では若い世代にはマンションなどの洋室の中にも、日本伝統の和室を意識した空間を取り入れる住宅が増えてきました。夏の猛暑の中でもひんやりとしたイ草畳は、ごろ寝でくつろぐのに大変心地がよいそうです。また、冬には大勢で集まって鍋を囲んだりと、団欒の場所としても和室は活躍しているそうです。

(有)東海建設は和室造作工事において、長年培った技術と丁寧な仕事を誇りにしています。特に格子天井では、先代桃太郎より受け継いだ技術を改良し数々の実績もあります。

 新築で和室を造りたい、リフォームで和室を直したい。襖、障子の張替え、建具が重たくて困っている、畳の表替え、壁の塗り替えなど、和室のことなら(有)東海建設にご相談ください。

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