TOP> 増改築工事
(有)東海建設.comの増改築施工実績(抜粋)
詳しくご覧になりたい場合は、各写真をクリックして拡大して下さい。
玉野市 S様邸  S様には蔵の建替えから始まり、増築、屋根の葺き替え、キッチン、バス、トイレ、居室と家中まるごとリフォームをさせていただきました。なによりうれしいことは工事中生活が長期間不便になり、大変ご迷惑をかけたにもかかわらず、喜びのお言葉を頂いたことです。また、ご家族のお気遣いもいただきまして、精一杯よい仕事をさせていただけました。ここまでの工事をさせて頂けるのはお施主様のご協力があればこそです。ありがとうございました。
(有)東海建設@工務店.com〜S様邸1〜 (有)東海建設@工務店.com〜S様邸2〜
本家普請の住宅。外装・屋根、家中まるごとリフォームをさせていただきました。入母屋に石積み調の外観は日本の伝統美の中にも新しい雰囲気を感じさせます。

1階は右側部分に1間広げ、2階部分はその上に増築しました。西面には一際大きく入母屋を新設し風格が増しています。

(有)東海建設@工務店.com〜S様邸4〜 (有)東海建設@工務店.com〜S様邸3〜 全面外壁を張り替えるにあたり、アルミサッシもすべて交換させていただきました。ガラスには防犯性の高いセキュレと遮熱効果の高いサンバランス使用しました。

室内を全面改装する場合には同時にサッシも取替えると、結露防止や断熱性が高まります。サッシを取り替えなくても、室内側に窓を設置し、簡単に2重窓にする“まどまど”やガラスのみを交換してペヤがラスにする“ペヤプラス”などがあります。(外部リンク AGC)

玄関庇には北山杉磨丸太を使いました。外壁は張り分けて上段を黒にしました。濃淡のアクセントが軒の印象を深めてくれます。 玄関引き戸には、閉めたまま通風ができる引き戸にしました。鍵をかけたままでも、涼しい風が玄関から廊下を通じて部屋に流れてきます。
(有)東海建設の提案するエコ! “エコガラス”
外部リンク AGCエコガラス
 快適な住環境で生活していただくため、東海建設ではエコガラスを推進しています。エコガラスは、優れた断熱性能と遮熱性能によって、窓ガラスからの熱の出入りを防ぎ、室内を快適に保つとともに、暖冷房の効率をアップし、暖冷房によって発生するCO2排出量を削減するガラスです。最近ではリグラス(窓のリフォーム)が簡単ですぐに効果が感じられることからふえています。

 リグラスには、既存サッシの窓枠部分に取り付けることができ、ガラスの組み合わせによって防犯性遮熱性断熱性防音性が格段に向上する“まどまど”(外部リンクAGC)。既存のサッシのガラス部分のみを交換することで、1枚ガラスのより約3倍も断熱性が向上し、ガラスの性能を高める“ペヤプラス”。(外部リンクAGC)

 まどまど、ペヤプラスは短時間で施工できるので、施主様の負担も少なくなります。また、取付けてすぐに防音性・遮熱性が実感できるため、施工させていただいた施主様には、「内窓を閉めると外の音が気にならなくなったよ」、夏には「西日が和らいで冷房がよく効くようになったね」、冬には「窓際のひんやり感が減って、ちょっとの暖房でよくなったよ」「もっと早くしておけばよかったな」など、喜びの声を頂いています。

 「夏に朝日、西日が暑くて冷房が効きにくい」、「外の騒音を何とかしたい」、「冬の結露、窓際のひんやり感を減らしたい」、「暖房の効きをよくしたい」、「ガラス破りが心配で防犯性を高めたい」など、ガラスに関するお問い合わせも東海建設にお任せください。

お問い合わせはこちらから

「うちエコ!」が「家(うち)」の中からできる温暖化対策として、生活の中のちょっとしたことを見直し、一人一人が手の届くところから環境への配慮を持つというライフスタイル全般の一般的な呼びかけです。
玉野市田井 不動院
尾坂峠南口にある不動院です。屋根の葺き替え修理を致しました。真夏の工事だったので銅板屋根の上はフライパンのようでした。 破風板も取り替えさせていただきました。こちら側の破風板は加工から取り付けまで社長が行いました。 室内の天井も雨漏りで痛んでいたため、張り替えさせていただきました。
雨腐れしていた隅木を取り替えました。桁も危うく腐る手前だったので取り付けには苦労しました。 垂木も腐っていたので、耐久性の高い米ヒバ材に取替えました。米ヒバは雨腐れやシロアリの食害を非常に受けにくい材料です。 破風板は見上げるものなので、破風を拝ませることにより美しくみせます。垂直に取付けたものをよく見かけますが、見た目が悪くなってしまいます。
灯篭も以前のものが痛んでいたので寄進させていただきました。一年経ちますがしっかりとしていました。 ロウソク台を載せる底板にケヤキ、枠組みに米ヒバ材を用いたので末永く使っていただけます。 載せてある石も地面に落ちていたので4人がかりでようやく載せました。
土台となる石が傾いていたのでそれに合わせて、水平を見ながら据付ました。石の形に合わせて水平を見ながらコツコツと削り合わせました。 釘を使わずコミ栓で固定しています。栓にはケヤキを使用しています。本体の米ヒバと同じく耐久性の高い材料です。
 木造軸組工法(木の柱と梁のお家)は構造設計の自由度が大きく、空間・デザインでも自由な発想の建築を設計する事が可能です。

 耐力壁(筋交いが入った壁など)ではない壁は、構造上重要な位置を占めないため、窓や扉等の室内や開口部を拡大したり、増設したりするような大規模なリフォームがしやすいというメリットがあります。しかし、構造的なことを全く考えないで、耐力壁を次々に撤去していくような悪質業者には注意が必要です。

 (有)東海建設では建築士事務所も営んでおりますので、建築士が図面などから耐力壁の位置を読み取り、耐震性に考慮したリフォームをご提案いたしております。

 工事期間中は、お施主様に引っ越しや仮住まいのご面倒をお掛けしないため、お住まいを部屋ごとに分けて行います。

 たとえば、リビングを済ませてから、水まわりを施工するといったように、工事の進行にあわせて居住エリアを移動していただくことになります。同時に工事を開始してしまうとまったく使えない期間が長くなるので、大変不便を感じます。お施主様とお住まいの状況に合わせ、柔軟に対応いたします。

また、お住まいになりながら、わが家が日々生 まれ変わっていく姿をご覧になることができます。

工事期間中は、家具などのお荷物の一時お預かりサービスもご用意していますのでリフォームをご検討の場合には、ぜひご相談ください。

お問い合わせはこちらから

このページのトップに戻る
木造住宅建築専門 東海建設 ホームへ
木造住宅建築専門の会社 東海建設のサイト 玉野市 灘崎 岡山市 直島 住宅 リフォーム 増改築 新築