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?新築工事着工しました。現在行われているのは、地盤改良工事です。
?この写真は、特殊な攪拌翼で現状地盤を攪拌しながら固化材を注入したあとの写真です。
?地盤改良工事の作業に立ち会いました。固化材を注入して上部にあまった固化材を取り除いている作業です
?施工完成の写真です。
○上記の写真で行われている工事は、岩水開発株式会社のセミパイル工法と呼ばれる。独自開発の施工マシン・自動プラントによる技術とこだわりが集約されている湿式柱状改良工法です。

特 徴

  • 高品質・高強度を実現
  • 幅広い支持地盤の深度に対応可能
  • 環境に配慮した材料を選定し使用
  • 狭小地でも搬入・施工が可能
  • 低振動・低騒音

施工方法

特殊な攪拌翼で現状地盤を攪拌しながら固化材を注入しパイル状に固化させます。
■ 攪拌翼
?材料が自宅作業場に搬入されました。
?この材料は、構造材と言って家の骨組みとなる材料です。この材料に墨付けを行って加工をしていきます。
?構造材と呼ばれる、家の骨組みとなる材料に墨付けを行っています。
?慎重に墨を引いています。寸分の狂いも許されないので集中して行っています。
?構造材は木の性質によって多少なりともねじれています。そのねじれに合わせて構造材の芯(真ん中に墨を引いたもの)に墨つぼの糸を合わせます。
?前から見た画像です。これから投げ墨を行います。
これが、投げ墨を行う前の画像です。材木は加工されていますが木の性質上、必ずしもまっすぐではありません。それは材木が十分に乾燥して、木が反れていたりするのでこの写真のように墨の糸と基準の線の間が3ミリほど違っています。
?墨つぼの糸をよじります。これは熟練された職人がカンによって糸をよじる回数を決めています。
?一発芯に合わせるには、かなりの熟練が必要です。
投げ墨を行った後の写真です。真ん中の芯に当たっています。この墨を基準として墨付けを行っていきます。
?構造材の芯に目標を定めています。
こちらが、墨付けを行った後の構造材です。これからこの墨の形に構造材を加工していきます。
構造材の加工の段階に入りました。今行っている作業はアリと呼ばれる継ぎ手の受け口を加工しています。
これが機械を使って加工した後の画像です。この後墨付けを行ってから、大工道具のノミで綺麗に加工して仕上げます。
ノミで綺麗に加工していきます。墨を引いている通りに細やかに作業を進めていきます。
今度は家を支える管柱を加工します。一階と二階の管柱に分けてそれぞれ加工していきます。
管柱に直角を出すために手押しカンナで加工していきます。
次に行うのは、機械で管柱にホソを一本一本付けていきます。
この柱は通し柱と言って、一階から二階にかけて家を支える柱です。県内産のヒノキで全長は7m以上あるのでかなり重たいです。
通し柱を、管柱と同様に直角に加工していきます。
前から見た画像です。
通し柱を自動カンナで同じ厚さにそろえる為に加工しています。
こちらは、通し柱に構造材の刺し口を機械で加工しています。
機械で加工後、綺麗に仕上げていきます。
こちらが、通し柱の刺し口の加工完了画像です。
基礎・土木工事を担当してくださいました、西友建設株式会社 代表取締役の釣田義盛様です。迅速かつ的確な仕事をして下さりありがとうございました。プロフィールも、是非ご覧になって下さい。
作業風景その2はこちら
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