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土台墨出し 直角 基礎にピタゴラスの定理で直角を出しながら、芯墨を打って土台を据える準備をしています。
土台墨出し 基礎天端に墨を打っているところです。基礎の通りと天端の高さ共に安心品質です。
基礎パッキン敷き込み 基礎パッキンロングという喚気部材を敷きこんでいるところです。隙間なく敷き込んでいきます。
土台通り芯 調整 土台に糸を張って、芯墨がまっすぐ通るように合わせていきます。非常に重要な作業なので狂いの少ない家を造るためには欠かすことの出来ない作業です。
ホールダウンボルト 画像の赤い矢印の先にあるものがホールダウンボルトです。地震に対しても柱が引き抜けないようにするために重要な役割を果たします。
土台据付完了 土台の据付が完了しました。しっかりと基礎に緊結された大工さんと(株)西友建設さんのコラボ作品です。

(株)西友建設さんお疲れ様でした。

構造材の仕上げをしました。吹き抜けの空間で化粧材としてすっきりとした”木のぬくもり”を伝えます。
仕上げとなる柱を手ガンナ仕上げを行います。削った後はツルツルで鏡のように光ってきます。
仕上げた構造材に養生紙を巻いているところです。日焼けや手あかなどから保護します。
暦から吉日を選んで、柱建て式を行いました。家造りの中心となる重要な柱です。
棟上日に先行して、構造材を組み立てておきます。

先に組み立てておくことで、上棟日にスムーズな作業が行えるのです。

通し柱のホソの仕口もピッタリと納まります。

四角い穴はコミ栓といって堅い木で作った栓を打ち込みます。

構造材の継ぎ手を組んでいます。
東海建設では、長尺部材は追掛け継ぎで加工しています。プレカットでよく見られる腰掛鎌継ぎより手間がかかります。しかし、そのような手間を掛けることによって強度に優れ、また、先行して組んでおくことが可能です。
この組んでいる材は10mになります。先ほど組んだ箇所をボルトで固定することで、より頑強になります。そして、上棟日には、このままクレーンで吊り上げることが可能になります。
上棟日当日です。気持ちよく晴れて絶好の上棟式日和です。中央付近の柱は、吉日に柱建て式をしていた柱です。
さあ、いよいよ最初の梁を組上げていきます。
次に準備しておいた、2番目の部材を立てていきます。
2階までいったいにしたものを立ちあげました。高さは7mにもなります。
続いて3番目の部材を立ち上げていきます。10mにも及ぶ長い部材です。追掛けボルト継ぎで組んでいるので、このまま立てることが出来るのです。
2番と3番の接合部にコミ栓を打ってつなげていきます。
続々と部材を組み立てていきます。梁の上で掛矢を振って合わせていきます。
段取りは一番重要です。図面を見ながら続々と部材を玉掛けしていくおかげで、二階での作業を滞りなく進めていけるのです。
新人の楠戸さんも掛矢で、梁を納めていきます。
通し柱の仕口もピッタリと納まり、コミ栓で仮固定をしていきます。
掛矢で叩いて、ピッタリと部材同士をつけます。この後、コミ栓を打って固定します。
先程通し柱に、次の胴差しを差していきます。
掛矢という木づちだけでなく、下からも叩ける建前仕様の建前掛矢です。これで下からも梁や柱を打つことが出来ます。
建前掛矢で、下から叩いています。
いよいよ2階へと作業は進みます。地上で柱を組み立てておいて所定の場所まで、クレーンで運びます。
運んできた部材を建前掛矢で下から叩きます。高い所でも安全です。
素早く、スリングベルトを外して、次の部材を持ちます。
本日は、(有)トヨタクレーンさんにご協力いただきました。正確かつ迅速な操作で安心して作業できました。

(有)トヨタクレーンさんありがとうございました。

上棟も終わり、塩、米、お神酒で清めています。
棟祭りを行うことで、住いの末永い安全を祈願します。
家の全体を写した画像です。ここから家を形にしていくのです。
上棟式の後、最後にお施主様と記念撮影をしました。お施主様に素敵な住いをお届けするように頑張ります。これからも引き続きよろしくお願いします。
作業風景その3はこちら
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