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土台墨出し 直角 家の寝起きを見ています。下げ振りを見て、柱が垂直に立つように仮筋違で固定していきます。
基礎パッキン敷き込み 屋根下地板はヒノキです。合板を張るより手間はかかりますが、調湿性もあり長持ちします。
土台墨出し 屋根下地工事をしています。ゴムアースルーフを敷きこんでいるところです。壁際の立ち上がりは310mm程度確保します。
土台通り芯 調整 漏水事故の多い壁立ち上がり部分も入念に二重張りし、雨漏れを防ぎます。なんと製品名もモラサンです。
ホールダウンボルト 屋根の防水下地が完了しました。
土台据付完了 バルコニーの床工事をしています。タルキの間に断熱材も施工します。
耐水合板を二重貼りしていきます。バルコニーは、日常歩行するので二重にすることで、強度を増し漏水も防止します。
通し柱にホールダウン金物を取り付けていきます。この金物は35KN(3.5t)の引き抜き力に抵抗します。
たすき掛けの筋違です。ホールダウン金物と一体になって地震に抵抗します。
10KN(約1t)の引き抜き耐力を持った金物です。N値計算という方法で引き抜きにかかる力を計算し、金物を設置していきます。
25KN(約2.5t)用ホールダウン金物と筋違い金物です。金物の種類も沢山あって、様々な場面対応していきます。

屋根工事が完了し、筋違いが入ったところで、フローリング天を出していきます。
ボタンを押すとマーキングが出来る仕組みになっています。
オートレベルで柱一本づつ高さを出していきます。構造体の重みで多少レベルが変わってきているので、正確な高さを出すために必要です。
手と声で合図をしながらマーキングする位置を指示します。
はい。OKです。
フローリング天をつけたら、今度は、床のタルキを施工していきます。高さを合わせるために梁を削っていきます。
梁が水平でないこともあるので、レベルを見ながら確認していきます。ここまで入念に作業すると末永く狂いの少ない住宅が生まれます。
先ほど削った部分にタルキをビス止めしていきます。ビスは120?もある極太ビスです。インパクトドライバーも強力なものを使います。
60?の本会のタルキですので、とても頑丈です。ビス止めすることでキコキコという床鳴りを防止します。
タルキ欠きが終わったところです。これからタルキを並べてビス止めします。
タルキを止め終わったところです。アルミのバタ板で水平になっているか確認します。
1F床を施工するため束石ブロックを施工します。モルタルの上にレベルで水平を見ながら布設していきます。あとは、乾燥を待ちます。
土台も高さが合うように削って水平な床が出来るようにします。
内法を施工しています。東海建設では、和室の造作工事のために手作業でホソを付けています。
内法を短時間で加工するために、まとめて加工していきます。通常行われる工法より、加工手間がかかるので工夫して早くできるようにしています。
この穴に加工したホソが入ります。
ピッタリと付いて、隙間がありません。和室工事の技術を培っています。
ジャッキで柱間を広げて、内法を取り付けていきます。
水糸を張り、内法の水平を見ていきます。
間柱を水平になるように止めていきます。水平でないと、サッシの開閉が重たくなるなどの不具合につながりますので入念に施工します。
掃きだしタイプのサッシを施工していきます。仮に下地を止め付け、墨を打ちます。
墨の高さで切断します。
切断しただけでは、多少デコボコしていますので、サッシの開閉をスムーズにするためにかんなで墨に合わせて削ります。
レーザーレベルで垂直に立つように止めていきます。垂直でないと建て付けが悪くなります。
掃きだし窓は、ガラスも大きいため重量があり、枠の変形が起こるため補助ビスを必ず止めていきます。
透湿シートを張っていきます。たるみやシワのないように施工していきます。
角の部分は、500?程重ねていきます。こうすることで地震で揺れた際に破れるのを防ぎます。
2人で協力して、ピンと張りながら作業していきます。
長い部分の作業が終わりました。
工事中の安全のため仮設階段を作りました。はしごでの昇り降りは、不安定なため階段を使うことによって作業効率が上がります。
本設の階段が出来るまで活躍してくれます。
作業風景その4はこちら
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